23.9.5

昨日、元夫が出ていった。

沖縄に移住してきて、離婚して。
これまで子育てパートナーとして一緒に住んでいた彼

彼といるとバイブレーションにものすごく影響をうけてしまってつらくてしょうがなかった日々がやっと終わって
少しの不安と、希望を胸に。感謝であふれる最後の時間をすごした。

何かの節目を感じる今日このごろ

劒持奈央さんの個人セッションを受けてから数年が立っているけれど
なかなか自分の性器と向き合うところまでいかなかった日々だったのだが
やっと、満を持して
やりたい!対話したいんじゃー!!!という意欲が急に出まくったので
こころのままに動いてみたんだ。

ずっと本棚にしまってあった
「幸せなセックスの見つけ方」。
本に書いてあったんだけど、自分の性器がどれだけ可愛いか解ってるか?とか、性器はダイヤモンドの原石だとか、、いやよく考えたら全っっ然。全く思えてないし、きたないものと感じているなとすぐに気づいた。いままで潜在意識ととことん向き合ってきたこともあって、それは手に取るようにわかった。若かった父の女性に対する非道さ、若かった母の性に対する深い嫌悪。プラス、育った家庭で性的な事で怒られたこと。小さいころに書いた絵。エロ漫画を読んだのがバレた時。日記を勝手に読まれた時。洗濯物に出す自分のパンツ。生理の血をパンツや布団に付けてしまったとき。そのときの、汚いものを見るあの目・・・。さげすむ言葉や声。そういった経験が、わたしの性の概念のベースになっているんだね

けど今は、自分を自分で肯定してあげられる。
自分をただ素直に表現して、ありのままで居ただけなのにね。

気を取り直して、新しい概念を胸に、
アプリコットオイルとラベンダーオイルをブレンドして
性器に塗りながら、対話を始めた。

触り始めると

「怖い・・・」 そう聞こえた。結構強め。

性器全体をオイルで触るのは大丈夫。
だけど、指先を膣の入り口にもってきただけで、強めの恐怖の感覚がきた

「触られるの嫌なの!!!!!」
「痛い!!!」

わわわ・・・結構強めのメッセージにびっくりする私。
そうか。。そんなに嫌なんだね

「わたしのこと、ただの道具みたいに使ったよね
なんだと思ってるの?
わたしはなんなの

悲しい・・・ 」

あれれ・・?
この感覚、知ってるなぁ
わたしが潜在意識にもぐったときに、出てきた感覚だなぁ。。。

「何も感じない
何も感じたくない
苦痛を感じるのはもう嫌だから」

「わたしはゴミ捨て場じゃないのよ」

「 わたしにだって、感性も 感情も 感覚も ある 」

「こころとつながりたい」
「開放したい」
「私の感性を・・・」

ん?こころとつながりたい・・・
今までは切り離されてたってことなのか・・・?

開放したい、かぁ
つながったらなにか解き放たれる、そんな感覚がきた

私:「どうしたい?」

「きれいにしよう」

・・・中からドロドロと不要なものがでてる。

「わたしがわたしであることに 支障になるようなものはすべて出す。捨てる。」

「もうつかれた・・・。
もう悲しい惨めな思いはしたくないよ・・・

もう こきつかわれたくないよ   」

まるで年端もいかない
小さな女の子のようだった

たしかに人格みたいなのがあったわ・・・

前に、内臓に人格があるなぁと感じたことがあったけれど、こんなにも、臓器に声があるなんて・・・。ただただおどろいている。

なんか、、
スピ界隈のひとらが性のセッションを受けたがったりするのの意味がわかったような、これこのままこの子を癒せるのなら、すごくすごく現実変わるんじゃないかって、、漠然と、深く、確かに、感じた日だった。

これはすごい発見だとおもうので、今日からちつとのコミュニケーション日記をつけていこうと思う。わたしとの約束。それが誰かのためにもなれば。

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